入職のきっかけ
看護の仕事が好き
看護師として病院での勤務を経て、出産を機に退職しました。
でも看護師はやっぱり現場が好きなんですよね。
子供が幼稚園に入るのをきっかけに「半日でも働きたい」と思い、芙蓉園に入職しました。
それからもう17年、●●を経て、いまは医務課の課長として勤務しています。
芙蓉園はどんな施設?
利用者様の「やりたい」という願いを医療面から支える仕事
芙蓉園では、利用者様のために、各職種がそれぞれ至らない所がありながらも互いに改善すべき点を声に出し、話し合えるところが良いところだと思います。
特養での看護は、病院のように短期間で治療を行うことが目的ではなく、生活の場での看護。そこではちょっとした変化に気づき、予防予測的な看護が大事になってきます。
そのため、利用者様と一番長く接する介護スタッフと常に情報交換し、相談に出向き、変化に対応することを心掛けています。
また利用者様にとっては生活の場。だから「危ないから無理」ではなく、利用者様の「やりたい」を実現すること、それを支える介護スタッフの想いを医療面から支えることが私たちの役割だと考えています。
大事にしていること
感謝の心を持つこと、まずは相手を受けとめること
夜勤で見回りをしているとき、利用者様から昔のお話を聞いたり、私たちのことを労ってくださる方も多くいらっしゃいます。
利用者様にとって健康を支える看護職であると同時に、娘、孫のような存在であるとも思います。
健康に不安を抱える利用者様が安心していただけるよう笑顔で接すること、そして利用者様、ご家族、他スタッフに対して感謝の心を持つこと、受けとめることを大事にしています。
それがメンバーを支え、他職種を支え、利用者様の幸せにつながると考えています。
求職者へのメッセージ
職種間の風通しが良く、利用者様にじっくりと関われる職場です。ブランクがあっても、子育て中の方も、互いにフォローし支えます。働きやすい芙蓉園で一緒に働きませんか?
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