入職のきっかけ
友人に誘われて入職、働きながら通学
鍼灸マッサージ指圧師として診療院を開業しようかと考えていた頃、先に芙蓉園に入職していた友人に誘われて入職しました。
当時は機能訓練室の人数も少なく、何でも抱えてしまい体調を崩した時期もありましたが「好きな勉強をやってみよう」とボディーワークの資格を取るため働きながら通学しました。
勤務面でも配慮いただき4年間通学し、ピラティスやヨガ等のボディワークを学ぶうち自分自身の体調も回復しました。
その後福祉用具プランナーも取得し、車いすのシーティングなども一手に担っています。
芙蓉園はどんな施設?
セラピストとして「やってみたい」を実現できる職場
入職当時は1名体制だった機能訓練室も現在は4名となり、職種も理学療法士、柔道整復師、看護師、マッサージ指圧師と各専門職のスタッフが集まっています。
だからリハにおいても多面的な視点で議論し、メニューも、作業活動、小グループ活動、リハビリテーション、体操など提供できるサービスが増えてきました。
それぞれのスタッフが、自らの強みを活かし、やってみたいことを実現できることが芙蓉園の良さだと思います。
大事にしていること
どんな時も、自分のあり方次第
これまでを振り変える時、いろんな選択や大変な時期もありました。
でもここまで続けてこられたのは、その時々の状況に対して、いかに自分をうまく使うか、どう自分の気持ちを上向きにさせていくかということを考えて取り組んできたからだと思います。
自分の心持ちを前向きに整えることで、周りにお返しできることも増えていきます。
だから「どんな時も、自分のあり方次第」。この言葉を大切にしています。
求職者へのメッセージ
一人ひとりの個性を活かせるのが芙蓉園の良さです。自分自身の人生を楽しみ、一緒に仕事ができる方をお待ちしています!
当サイトでエントリー!